青葉台一丁目町内会 秋祭り開催

青葉台一丁目町内会 秋祭り開催

◇9月28日(日)青葉台一丁目町内会で秋祭りが開催され多くの皆さんに参加を頂きました。

 早朝より多少曇り空と言えども残暑の中で、各売店用のテントを設置、飲食用のテーブル・椅子の配置、ゲームの準備等着々と進めました。

 焼き鳥を担当された方は、残暑の中、大粒の汗をかきながら大変美味しい焼き鳥を焼いて頂きました。

 又、美味しいお好み焼き・焼きそばも好評で、行列が出来るほどの繁盛、テントの中でスタッフの方々が賢明に対応して頂きました。

 この秋祭りの開催は町内会会員の方々の親睦を深めることは元より、防災訓練を兼ねた「お互い助け合える環境づくり」を図ることを目指しています。

防災訓練の一旦としては、最近ワンタッチ式のテントが各種行事で使用されて居ますが、当町内会では旧式タイプの各パーツを組み合わせながら、テントの骨組みを作り、その後シートを掛け、テントの足を延ばして固定すると言う、多少時間は掛かっても ワンタッチ式のテントより、強靭な作りをしている旧式のテントは、有事の際、大きな役割を果たす事が期待されます。

 結果、このテントの組み立て方を継承することで、防災訓練の一旦を担っていると石井会長の防災対策の強い思いが込められています。

 祭りの中では、こども達の大きな歓声も沢山聞かれ、一つの行事を通じて様々な世代で交流ができたことが一番の収穫であったと思います。